坪倉良和の仲間たち

東北地方に新たな産業を興し、自立復興を成し遂げるお手伝い!

ひょうたん島プロジェクト

  

ひょうたん島プロジェクトとは?

東北大震災から6年経過した岩手三陸。復興が進んでいるようには見えますが、産業の復興はまだまだです。
この地に住み続けたい、しかし、仕事がなければ住み続けられない。
もう6年も経てば支援も義捐も尽き果てます。
このままでは景観豊かな三陸はまるごと限界集落になってしまいます。
そんな地域で新たな産業を興し、自立復興を目指そう、ということで現地の方々と協力し、新たな商品を作る。そして商品地に住んでいる我々は、しっかり情報を集め、伝え、形にしていく。
そんな取り組みです。

 

現在の岩泉、大槌。

【大槌】
縄文時代の遺跡が多く観られる大槌町は岩手三陸の中心部、古くから海の恩恵を受ける小さな町。
「ひょっこりひょうたん島」のモチーフである「蓬莱島」を大槌湾に浮かべ、毎朝、昼、晩に町内どこにいても「ひょっこりひょうたん島のテーマ」の放送が流れる一方、NHKラジオをどこに行っても受信できない(笑)というノスタルジックな町です。
震災前は15,000人の住民が住んでいましたが一気に12,000人に減ってしまいました。
これだけの「被害率」は女川と大槌だけ。
特に大槌は津波で役場ごと流されて、行政の回復が半年遅れたことが響きいまでも商店や工場など、産業の回復が飛びぬけて遅れています
【岩泉】
本州で最も面積が広い岩泉町は岩手県中央部にある山が多い町。
水の透明度が高いことで有名な龍泉洞に代表されるようにとても水がきれいなところです。平成28年8月30日に東北地方に始めて台風が上陸しましたがこの台風10号により岩泉町全地域で「山津波」による被害がおきました。
そもそも東北地方の家々は雪対策はあっても水対策は必要なかったため今でも多くの家は1階部分の損壊を抱えたままです。

 

ひょうたん島プロジェクト
代表者:石川史朗
住所:横浜市神奈川区沢渡23-31
TEL:080-5693-3363
E-mail:hyoutanjima.project@gmail.com

ひょうたん島プロジェクトからのお知らせ

2017年10月14日
ひょうたん島プロジェクトからのお知らせ(ひょうたん島プロジェクト)
2017年07月03日
ひょうたん島プロジェクトから販売のお知らせ(ひょうたん島プロジェクト)

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